古事記

古事記

712年に完成した、現存する日本最古の歴史書。上・中・下の3巻から成る。

天皇を中心とする国家の姿を根本に、神代~推古天皇の神話や伝承が書かれている。



古事記』はもともと、天武天皇(40)が稗田阿礼に『帝紀』、『旧辞』の暗誦を命じたのが始まりとされている。

その後の711年、元明天皇(43)が太安萬侶稗田阿礼の暗誦を筆録するよう命じ、翌712年に完成。これを『古事記』とした。


原本は現存していない。

ただし原本を写した写本はいくつかあり、その中でも最古・有名なのは『真福寺本古事記』(1372年完成、国宝)。

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