崇道天皇陵

崇道天皇陵

(すどう-てんのうりょう)


奈良市八島町にある古墳。

崇道天皇とは早良親王のことであり、実際に天皇に即位したわけではない。


早良親王は光仁天皇の子、桓武天皇の弟。

781年の桓武天皇即位後に皇太子となったが、天皇から信任を得ていた藤原種継?と対立気味に。

その種継が785年に暗殺され、早良親王は首謀者の一人として皇太子を廃される。無実を訴えた早良親王は淡路島へ流される間断食し続け、道中で死亡。

その後、桓武天皇の身近では皇后の病死などが相次ぐ。これが早良親王の祟りと恐れられたため、その霊を鎮めるために「崇道天皇」という名が与えられた。


場所:奈良市八島町

ご近所:円照寺、正暦寺?

崇道天皇陵