懐風藻

懐風藻

(かいふうそう)

751年に成立した、現存最古の漢詩集。『万葉集』と共に奈良時代を代表する文学作品。

撰者は淡海三船とも伝えられるが、不明。

飛鳥・奈良時代を代表する皇族、貴族、僧侶らが作った詩が収められている。*1

中国六朝・初唐時代の影響を受けたものが多く、儒教の思想が色濃く見受けられる。


聖徳太子」という呼称が初めて使用されている作品でもある。

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*1:『万葉集』は詠み手の地位や階級にかかわらず収録されている

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