稗田阿礼

稗田阿礼

(ひえだの-あれ)


7世紀半~8世紀初めの官人。

記憶力に優れており、語り部(歴史・伝承・神話などを語り伝える職業)として信任を得た。

国史の編纂に力を入れていた天武天皇(40)より、『帝紀』『旧辞』(共に古代の神話・伝承が書かれたもの)の暗誦を命じられる。

その後の元明天皇(43)期、これを太安萬侶が筆録して『古事記』が完成した。


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